←クリックしてください どこかにそんな統計がないか調べたのですが見つかりませんでした。 なので推測してみます。 URの所有物件数は80万戸ほど ところがUR全体でも特別募集(事故物件の募集)は 月に数百のオーダーしかない、まあ2-300として年間2000-3000 発生しているのでしょう。そうすると10年で30000戸 3/80で約4%程度の確率で事故物件が発生していることになります。 別の統計では管理会社65%程度が10年以内に事故物件を経験しているそうです。 平均300戸ほど管理しているとしたら0.22%ぐらいでしょうか。 かぶるところもあるのでしょうが1/3の会社が事故物件10年間未経験ということです。 おそらく10年間の発生割合だと多く見て0.5%程度だと思います。 URの1/10ですね。 これを多いと取るか少ないと取るか? これらの発生確率はたとえば火事、地震、水害などと比較して どの程度のリスクと見込むのでしょうね。 個人的には地震は建物次第で結構大丈夫(震度6以上の地震にあう確率はかなり低い) 火事は相当怖い、放火の発生件数などからいっても怖いです。 水害も場所を選べばそれほど気にしないくともいいし、逆に場所によっては 最もリスクが高くなりますね。となると怖い順に 火事>事故>地震>水害かな。 火事や地震、水害は保険もありますしね。事故のリスク意外と高いかもしれません。 URでは高齢者で一人暮らしとなった方が多数入居されていて 平均よりは発生率が高いのかなとも思います。 また一般の管理会社では隠蔽してしまうケースもあるのかな? 比較的属性の高い、20-40代くらいの女性に絞ったら結構発生率は下がるのかな? 逆に生活保護を受ける方に特化した賃貸では、日常茶飯事で事故が発生するけど既存の入居者も新たな入居者もあまり気にしないという話もききます。事故物件のへの対処、奥が深いですね。 適当な数値を入れた適当な計算です。 まったく信頼できない数字だとご理解ください。 ちゃんとした統計が出ているなら教えてくださいね。
by boss_okubo
| 2010-10-19 21:11
| 不動産
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